某個社會主義者

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  芥川龍之介是赫赫有名的日本文學家。《羅生門》、《鼻子》、《蜘蛛絲》、《地獄變》、《竹林中》、《齒輪》等,都是大家耳熟能詳的作品。他也寫過《某個社會主義者》,卻鮮少有人知道,更不用說被討論、研究。我讀完這篇覺得,他好像在講一段「理想由於各種現實因素,在不知不覺間逐漸消逝」的故事。社會主義者最終「淪落」為自己年輕時厭惡的「平凡庸俗」的資產階級,實在令人不勝唏噓。整篇字裡行間充滿芥川風格的冷眼旁觀,而最後那個「符合人性」更是隱約流露出一股揶揄的酸味。向現實投降,是許多左派人士無可避免的命運嗎?而這篇二十世紀初的文章,又能為現在的我們帶來什麼樣的啟示呢?
  原文為日文,我翻譯成中文如下,並將原文附於其後。Read More »

日本人記者の取材に答えた

時事通信社台北支局長
基隆在住のTHさんとして、
①基隆の良いところ、観光の見所、お薦めなどを語って下さい。
②韓国と違って、台湾に神社など日本時代の建築物が残っている理由を語って下さい。Read More »

迷惑をかけない

 日本に来る前から、大学の授業、あるいは書籍やインターネット上の評論などで、「日本人はできるだけ他人に迷惑をかけないようにするし、自分も他の人から迷惑をかけられたくないのだ」と知っていた。しかし、日本でのサマープログラムや交換留学をきっかけに日本に来て、日本の風景を見たり、日本人と交流したりしてはじめて、その「迷惑をかけない文化」を実感した。Read More »

今昔物語漢譯:弘法大師始建高野山語第二十五

  今為昔。弘法大師弘真言教於諸所,然因年事漸高,各處之寺皆讓與眾弟子。其後思:「我欲尋居於唐時所擲三鈷之所落之處。」於弘仁七年六月出都尋之時,偶遇至大和國宇智郡之一獵人。其形面赤,計長八尺也。著青色之小袖,骨高筋麤,身帶弓箭,具大小二黑犬。此人見大師,通過之時即云:「卿為何方聖人,欲往何處?」大師曰:「我於唐時擲三鈷,並誓落於禪定之靈穴。今欲求其所也。」獵者云:「我乃南山之飼犬者也。我知其所,速可教之。」放犬令之走,俄頃之間不見犬矣。Read More »